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「Internet Explorer」の脆弱性について

2014.04.30
重要情報
【医療機関様へ】
マイクロソフト社より「Internet Explorer」の脆弱性が公表されております。 2014年4月29日時点でマイクロソフト社より本脆弱性を解消する修正プログラムは提供されておりませんので、 修正プログラムが提供されるまでの間は、以下の回避策の対応についてご検討をお願いいたします。
1.Internet Explorerを利用した不要なインターネットサイトの閲覧は控えてください。
2.マイクロソフト社のアドバイザリよりいくつかの回避策が提示されておりますので、施設内のシステムへの影響有無を検証のうえ、回避策を講じることをお勧めします。
<回避策例>
—Enhanced Mitgation Experience Toolkit 4.1の使用
—VGX.DLLを無効にする
上記回避策が実施できない場合、本脆弱性の修正プログラムが Windows Update で提供されるまでの間、一時的に Internet Explorer 以外のブラウザを使用してください。 他のブラウザを使用する場合はオプション設定で「ポップアップウィンドウをブロックする」のチェックを外してください。
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